資格に使われるんじゃない、資格を使うんだ
こんばんは！青海波です！
毎夜毎夜、看護師についての話題を話させて頂いています。
まぁ、雑記ブログなんで、看護師以外のこともお話しするつもりではありますけど。
青海波はゲームとかも好きなので、趣味のことも徒然なるままにお話しさせて頂ければ、とも思います。
しかし、今回も看護師の話ですけどね（笑）
何故これほどまでに看護師の話をするかというと、まぁぶっちゃけ、普通に3年間同じ病院で順調に育ってきた看護師に対する妬みも嫉みもやっかみも劣等感もあるからです（笑）
私が泣きながら、時には希死念慮さえ覚え、休職したり転職に奔走している間でも、順調に育っている看護師仲間がいると思うと、自分は一体何をしているんだと劣等感を感じています。
今でも仕事は出来ませんし、恥をかいたり周りから呆れられたりすることも多いです。
でも、私はそんな自分を肯定したい。
だって、大学時代の実習だって辛かったけれど、きちんと資格取って、社会に出たら少しはマシになると思っていたから耐えられたんです。
それなのに、この体たらく。
結局、社会に出て、実際に病院で働くようになっても、仕事で達成感を得るどころか、頑張っても頑張っても、技術が追い付かず、勉強勉強の毎日で、職場から爪弾きにされ、毎日毎日人の形を保つので手一杯みたいな、学生の頃よりもずっとひどい状態になってしまいました。
当初抱いていた奉仕精神や献身的な看護に憧れる気持ちは全て粉々に砕け散り、後には歪んだ心と荒んだ精神とボロボロの身体しか残りませんでした。
でも、そんなの、おかしいですよね？
私は、こんな結果を得るために看護師になった訳じゃないんです。
元々、生きる糧を得るために取った資格でもあるんです。
看護師になれば、日々の糧を得ることが出来る上に、他の人の為にも働ける――、そう思ったから、この資格を取ったんです。
それなのに、お金は入ってくるとはいえ、生きるのも苦しい状態になるのは、おかしいですよね？
だから、私達看護師資格保有者は、消耗してはいけないのです。
この資格に使われるのではなく、この資格を使いこなして、自分の幸せの為に、上手く生きなければならないのです。
少なくとも、私はそう思います。
看護師だからって、他の人の為に自分の心身をボロボロにしてまで働く必要は全くないのです。
楽に生きましょう。
幸せに生きましょう。
心に余裕を持って、穏やかに生きましょう。
その為に、この資格があるのだと、私は思いたいのです。
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