休職がバレないようにする方法!
こんばんは!青海波です!
お待たせしました!
本日は、タイトルの通り、休職がバレないようにする方法を提示させて頂きます!
辞めたい新人看護師も、新人じゃなくても辞めたい看護師も、必見です!
私もそうだったのですが、ぶっちゃけ、適応障害や鬱病の診断を受けて、休職してから辞める看護師って、多いですよね。
そういう時に気になるのが、元の職場に復職せず、転職する時です。
「休職したことが、次の職場に転職する時に、マイナスになってしまうのでは?」
「休職したことを隠して転職しても、何かの拍子にバレてしまうのでは?」
そんな、不安な想いを抱いてしまうのも無理からぬことでしょう。
そもそも、今の時代、心を病まない人間の方がおかしいのですが、企業の人事というのは、上の、鬱とは無縁で生きて来たモーレツ世代が牛耳っているため、未だに休職やらうつ病やらに偏見がある人達も多いのです。
ですので☆
あくまで、ある程度精神状態が回復し、医師からも就労許可が出ている、という前提で、裏技(というほどの大げさなものではないですが)を書かせて頂きますね!
①来年の一月までは転職しない!
ぶっちゃけ、これが一番確実です(笑)
どうしてかと説明しますと、『源泉徴収票』の関係です。
入職するとなった時、職場に提出しなければならない書類がたくさんありますが、その中のひとつに『源泉徴収票』という、いわばその人の、その年の一年間のお金の出入りが書かれた書類があります。
この書類に、ハッキリ「休職」とは書かれないものの、休職中のお金の動きも全て書かれてしまうため、休職になっていきなり収入が減ったりすると、「おかしいな?」ということになるわけです。
「家族の介護で……」など、理由をでっち上げても支障はありませんが、一番確実なのは、その年の『源泉徴収票』を提出しないことですよね。
源泉徴収票は、その年の、1月1日から12月31日までの収入と支出が記録してあるものなので、来年の1月1日からは、その前の年=今年の収入と支出は記入されなくなります。
記入さえされなければ何もわかりませんので、休職したことを先方に伝える必要もございません(笑)
②理由をでっち上げる
①の文中でも書いた通り、休職中に収入が減少したことについて、「家族の介護をしていました」など、理由をでっち上げて伝えても大丈夫です。
ただ、その場合、ブランクについて、相手はマイナスに捉えることがあります。
なので、「仕事を休んでいた間にも仕事の勉強を進めていました」など、ブランクが空いた期間をポジティブに相手に返せるとベストです。
……、最後に
正直、休職していた期間があったことは、よほどのことがない限り、他の病院や診療所なども把握することが出来ません。
先方が把握できるのは、あくまで「一定期間(休職期間中)、収入が低かった」という事実のみです。
それに、源泉徴収票は一部の事務職員だけが扱うものになっていますので、普通はそれで何かを言われたり、ツッコまれたりすることはありません。
なので、休職して、現在の職場を辞めようか考えている看護師の皆さま、ご安心くださいね。
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